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喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療薬アドエアのジェネリック製品で、2種類の有効成分の相乗効果! |
アドエア、セロフロ
配送:REG(国際書留)
到着目安:受付より7-10日
セロフロ吸入剤 1本 |
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セロフロ吸入剤 2本 |
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セロフロ吸入剤(喘息 治療薬)の特徴
喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療薬アドエアのジェネリック製品で、
薬剤を吸入器具におさめた120回分の吸入エアゾールタイプです。
気道の過敏症(過剰炎症)を抑える吸入ステロイドのフルチカゾンプロピオン酸エステルと
気管支を拡張し気道を保持するキシナホ酸サルメテロールの両方の成分が配合されており、
1回の吸入で両方の薬剤の吸入が可能で、喘息の程度・頻度を軽減します。
セロフロ吸入剤(喘息 治療薬)の用法用量
予防薬として毎日規則的に吸入して下さい。(12歳以下の方は使用禁止)
1日1回、12時間ほど間隔をあけ朝晩に吸入します。1日2回以上の使用は禁止です。
以下の手順にてご使用下さい。
- マウスピースキャップを取り外し、吸入器をよく振って下さい。
- 口に中にマウスピースを入れて、ゆっくりと息を吐きます。(この時歯と歯の間で噛まないように注意して下さい)
- 顔を若干、上に向けてゆっくりと息を吸うと同時に、吸入缶を押して下さい。
- 肺がいっぱいになるまで、ゆっくりと息をすい続けて下さい。
- 肺がいっぱいなったら、吸入器を口から取り出し、息を10秒間止めて、その後、息をゆっくりはいて下さい。
1回の吸入回数は1吸入または2吸入ですが、症状にもよりますので、医師の指示に従って下さい。
吸入後はうがいをして下さい。
※医師の指導、または自己責任に基づいて服用して下さい。
セロフロ吸入剤(喘息 治療薬)の成分
Fluticasone propionate (フルチカゾン プロピオン酸エステル) 250mcg
Salmeterol Xinafoate(キシナホ酸サルメテロール) 25mcg
セロフロ吸入剤(喘息 治療薬)の副作用
- 声のかすれ、のどがイガイガする
- 血圧上昇
- 指や手のふるえ
- 頭痛
- 吐き気
セロフロ吸入剤(喘息 治療薬)の使用上注意
- 高血圧や心臓病など、持病のある人は医師に伝えておいてください。
- 細菌や真菌による重い感染症にかかっている人は、慎重に使用する必要があります。とくに結核においては、原則禁止です。
- 起きている発作を止めるのには向きません。発作時には、他の速効性の単剤の吸入薬を使ってください。
- 急に中止をすると、反動で症状が悪化します。自分だけの判断でやめてはいけません。減量・中止をする場合は、医師の判断で徐々に減量するようにします。
- エイズの薬のリトナビル(ノービア)との併用には注意が必要です。併用により、フルチカゾンの血中濃度が上昇し、強い副作用がでるおそれがあります。
- テオフィリン(テオドール)、ステロイド薬、利尿薬などとの併用により、血清カリウム値が低下するおそれがあります。定期的に検査をするなど、慎重に用います。
<注意!>セロフロ吸入剤は国内では医師の処方が必要な要指示薬です。
上記セロフロ吸入剤の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従ってセロフロ吸入剤輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、
詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。