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シングレア10mg (28錠) |
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シングレアはぜんそくの発作を予防する薬です。
シングレアはぜんそくの予防と長期治療のための新しいタイプの薬です。抗炎症作用、気管支収縮抑制作用を示し、ぜんそく発作が起こりにくい状態になります。従来の抗アレルギー薬に比べ、シングレアはとくにぜんそくによい効果を示します。
シングレア(喘息 治療薬)効能
気管支喘息
シングレア(喘息 治療薬)用法用量
通常、成人にはモンテルカストとして10mgを1日1回就寝前に経口投与する。
シングレア(喘息 治療薬)一般的注意
- シングレア(ぜんそく 治療薬)は、ぜんそくの悪化時ばかりでなく、ぜんそくが良好にコントロールされている場合でも継続して服用する
- シングレア(ぜんそく 治療薬)は気管支拡張剤、ステロイド剤等と異なり、すでに起こっているぜんそく発作を緩解する薬剤ではない。
- 気管支喘息患者にシングレア(ぜんそく 治療薬)を投与中、大発作をみた場合は、気管支拡張剤あるいはステロイド剤を投与する必要がある。
- 長期ステロイド療法を受けている患者で、シングレア(ぜんそく 治療薬)投与によりステロイドの減量をはかる場合は十分な管理下で徐々に行うこと。
- 本剤投与によりステロイド維持量を減量し得た患者で、本剤の投与を中止する場合は、原疾患再発のおそれがあるので注意すること。
- 本剤を含めロイコトリエン拮抗剤使用時にChurg-Strauss症候群様の血管炎を生じたとの報告がある。これらの症状は、おおむね経口ステロイド剤の減量・中止時に生じている。シングレア(ぜんそく 治療薬)使用時は、特に好酸球数の推移及びしびれ、四肢脱力、発熱、関節痛、肺の浸潤影等の血管炎症状に注意すること。
- シングレア(ぜんそく 治療薬)投与により効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しないように注意すること。
シングレア(喘息 治療薬)主な副作用
副作用は少ないほうです。人によっては、吐き気や腹痛、胸やけ、下痢を起こすことがあります。症状の強いときは、早めに受診してください。 重い副作用は頻度的にまずありませんが、重篤な肝障害が報告されているようです。長く飲み続けるときは、定期的に肝機能や血液の検査を受ければ安心です。
<注意!>この医薬品シングレアは国内では医師の処方が必要な要指示薬です。 上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、 詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。