ホーム > 医薬品 > 感染症の薬 > セフェム系抗生物質 > セファデックス(日本名:ケフレックス)
ホーム > 医薬品 > STDの薬 > 淋菌感染症 > セファデックス(日本名:ケフレックス)
副作用が少なく、ショックなどのアレルギー症状もペニシリン系に比べれば少ないので、安全性の高い抗生物質。 |
配送:REG(国際書留)
到着目安:受付より7-10日
セファデックス 10シート(100錠) |
|
セファデックス 1箱(200錠) |
|
セファデックス(日本名:ケフレックス) 特徴
グラム陽性、陰性菌剤、セフェム系抗生物質
セフェム系の第一世代抗生物質です。
連鎖球菌とペニシリナーゼ産生菌、メチシリン感受性を含むブドウ球菌に抗菌スペクトラムを持ちますが、これらが起因菌の感染症の薬剤としては選択されません。
大腸菌、肺炎桿菌やプロテウス菌にいくらか作用しますが、Bacteroides fragilis、 腸球菌、メチシリン耐性連鎖球菌、 緑膿菌、アシネトバクター属、エンテロバクター属の菌、インドール陽性プロテウス菌、セラチア菌には作用を持ちません。
セファデックス(日本名:ケフレックス) 用法用量
- 通常、成人と体重20kg以上の小児は1回2錠〔主成分として500mg(力価)〕を1日2回朝夕の食後に服用します。
- 重症の場合や原因菌の感受性が低い場合は1回4錠〔1g(力価)〕を1日2回朝夕の食後に服用することがあります。治療を受ける疾患や年齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は飲まずに、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
セファデックス(日本名:ケフレックス) 副作用
このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、全身潮紅、浮腫[ショック、アナフィラキシー症状]
- 血便、腹痛、頻回の下痢[偽膜性大腸炎]
- けん怠感、発熱、赤褐色尿[溶血性貧血]
- 高熱、全身けん怠感、眼や口の粘膜のただれ[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症]
- 発熱、から咳、呼吸困難[間質性肺炎、PIE症候群]
セファデックス(日本名:ケフレックス) 注意
薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
<注意!>この医薬品セファデックス250mgは国内では医師の処方が必要な要指示薬です。 上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、 詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。