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広範囲な抗菌作用を有する合成抗菌剤 |
※画像はタイ商品です。
クラビット錠
クラビット250mg(5錠)1箱 |
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クラビット250mg(10錠)2箱 |
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クラビット250mg(20錠)4箱 |
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クラビット250mg(30錠)6箱 |
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クラビット250mg(30錠)[香港] |
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クラビット250mg(50錠)[香港] |
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クラビット250mg(100錠)[香港] |
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クラビットが有効なのはおもに「細菌」による感染症です。細菌以外では、クラミジアという微生物にも有効です。
尿路感染症にとどまらず、呼吸器感染症、皮膚感染症、また耳鼻科領域の感染症などに広く用いられます。
クラビット250mg(ニューキノロン系合成抗菌剤)効能
淋菌性尿道炎、非淋菌性尿道炎 他
クラビット250mg(ニューキノロン系合成抗菌剤)用法用量
18歳以上: 250mg〜500mg(クラビット250mg 1錠〜2錠)
※クラビット250mg錠の服用は、1日2錠までとすること。
【クラビット250mg錠について】
欧米では、ニューキノロン系抗菌薬の抗菌作用は濃度依存性で、Peak値/MIC値が臨床効果に深く相関し、1回投与量を高め、投与回数を減らすほうが治療成績がよく、さらに耐性菌消失も良好と言われており、疾患に応じて1日1回500mgまたは1日1回250mgで用いられている。
投与は、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最低限の投与にとどめる。
クラビット250mg(ニューキノロン系合成抗菌剤)併用禁忌
- クラビットの成分またはオフロキサシンに対し過敏症の既往歴のある患者
- 妊婦または妊娠している可能性のある婦人および小児等に対しては、炭疽等の重篤な疾患に限り、治療上の有益性を考慮して投与する。
クラビット250mg(ニューキノロン系合成抗菌剤)主な副作用
- 消化器症状 (下痢、腹部不快感)
- 肝機能異常 (AST(GOT)・ALT(GPT)上昇等)
<注意!>この医薬品クラビット250mgは国内では医師の処方が必要な要指示薬です。 上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、 詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。