画像は3mgです。
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到着目安:受付より7-10日
オルファリン 3mg 1箱 |
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オルファリン 5mg 1箱 |
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オルファリン(血液凝固阻止剤) 特徴
このお薬は「抗血栓薬」です。血栓症の治療に用います。
血管内で血液が固まるのを防ぐ強い作用があります。そのため、心筋梗塞や脳卒中の治療に用いられています。
特に、心臓の手術後や、心房細動などの不整脈により起こる脳卒中に効果が高いことが分かっています。
そのほか、血栓に起因するいろいろな病気(静脈血栓症、肺塞栓症、足の壊疽、腎炎など)に広く使用されています。
血管内で血液が固まるのを防ぐ強い作用があります。そのため、心筋梗塞や脳卒中の治療に用いられています。
特に、心臓の手術後や、心房細動などの不整脈により起こる脳卒中に効果が高いことが分かっています。
そのほか、血栓に起因するいろいろな病気(静脈血栓症、肺塞栓症、足の壊疽、腎炎など)に広く使用されています。
オルファリン(血液凝固阻止剤) 作用
ビタミンKの働きを阻害します。
ビタミンKの働きが阻害されると、血液を固めるのに必要な凝血因子「プロトロンビン」という蛋白質が作れなります。
そのため、血栓の発生を防ぐことができます。
※血栓の予防もしくは進行の抑制に使用するものです。血栓を溶かす作用はありません。
ビタミンKの働きが阻害されると、血液を固めるのに必要な凝血因子「プロトロンビン」という蛋白質が作れなります。
そのため、血栓の発生を防ぐことができます。
※血栓の予防もしくは進行の抑制に使用するものです。血栓を溶かす作用はありません。
オルファリン(血液凝固阻止剤) 用法容量
- ワルファリンナトリウム錠として、成人最初の1-3日間に1日3-4mgを経口服用する。
- 後に維持量として1日2.5-5mgを経口服用する。
- プロトロンビン時間測定と症状に応じ適宜増減する。
- ワルファリンに対する感受性には個体差が大きく、同一個人でも変化することがあるので、プロトロンビン時間測定、トロンボテストなどを特に治療初期には頻回行い、治療域を逸脱しないよう努力する。
- 抗凝固効果の発現を急ぐ場合には、初回服用時ヘパリンを併用することがある。
オルファリン(血液凝固阻止剤) 一般的注意
- [以下の人は使用しないで下さい]
- 出血している人、出血のおそれのある病気の人
- 脊椎・硬膜外カテーテルを留置している人
- 血友病など血液の病気、重い胃潰瘍や大腸炎、重い肝臓病や腎臓病、重症高血圧症、重症糖尿病、尿路出血や喀血、内臓のがん、手術時、外傷後まもない人
- 妊娠している方
- [以下の人は注意が必要です。使用前に医師にご相談ください。]
- 手術をする方。抜歯をする方。直前に血液凝固能検査をおこない、止血に問題ないか確認して下さい。
- 激しい運動や危険な作業をする方。ケガに注意してください。
- 肝炎、下痢、アルコール中毒、心不全、敗血症、がん、甲状腺機能亢進症または低下症のある人
- 新生児のビタミンK欠乏時、産後の方
<注意!>この医薬品オルファリンは国内では医師の処方が必要な要指示薬です。 上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、 詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。