配送:REG(国際書留)
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ベイスン0.3mg 1箱(100錠) |
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ベイスン0.3mg 2箱(200錠) |
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ベイスン0.3mg特徴
「αグルコシダーゼ阻害薬」、または「食後過血糖改善薬」と呼ばれる、従来の血糖降下薬とは異なる新しい部類の糖尿病治療薬です。
SU薬など他の血糖降下薬と併用することが多いです(単独では弱いため)。
いわゆる糖尿病予備軍にあたる耐糖能異常のある人に対する効能もあります。
糖尿病になる前に使用することで、その発症抑制効果が期待できます。
ベイスン0.3mg効能
炭水化物をブドウ糖に分解する酵素を阻害し、小腸からのブドウ糖の吸収を遅らせます。
糖尿病患者の食後血糖値が急激に上昇するのを抑えます。
インスリンを介する直接的な血糖低下作用はありません。
ベイスン0.3mg用法用量
- [糖尿病の食後過血糖の改善]
- 通常、成人は1回に主成分として0.2mgを1日3回毎食直前に服用します
。
効果不十分な場合は1回量を0.3mgに増量し1日3回毎食前に服用します。
(本剤は1錠中に主成分0.3mgを含んでいます。) - [耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制]
- 通常、成人はボグリボースとして1回0.2mgを1日3回毎食直前に経口服用する。
(本剤は1錠中に主成分0.3mgを含んでいます。)
- 必ず指示された服用方法に従ってください。
- この薬は舌の上で唾液を含ませ、舌で軽くつぶし、唾液のみで飲むことができます。
普通の薬と同じように水で飲むこともできます。 - 飲み忘れた場合は、次の食事の直前に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
ベイスン0.3mg主な副作用
- [主な副作用]
- お腹の張り、ゴロゴロ、オナラ、排便回数増加、軟便、下痢、腹痛、便秘、吐き気、吐く、食欲不振 肝機能値の異常
- [重い副作用] ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
- 低血糖..力の抜けた感じ、ふるえ、さむけ、動悸、冷や汗、強い空腹感、頭痛、不安感、吐き気、目のちらつき、イライラ、眠気、ぼんやり。さらに重くなると、異常な言動、けいれん、昏睡(意識がなくなる)。
- 腸閉塞様の症状..著しいお腹の張り、ひどい腹痛
- 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
- 重い肝硬変例における高アンモニア血症の悪化..便秘、眠気、もうろう、混乱、けいれん、意識がうすれる。
ベイスン0.3mg一般的注意
- 指示された食事療法や運動療法をきちんと守ってください。
- 低血糖を起こすことがあります。万一、低血糖症状が起こった場合にはブドウ糖を摂るようにしてください。
以下の項目に当てはまる方は担当の医師、薬剤師にご相談ください。
- 何らかの薬にアレルギーがある方や、治療中の病気、疾患がある方。
- 腸閉塞になったことがあったり、腸の疾患がある方。
- 妊娠または授乳中の方
- 他の薬を使用している方(大衆薬も含め、お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性があります)。
<注意!>この医薬品ベイスン0.3mgは国内では医師の処方が必要な要指示薬です。 上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、 詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。