オーロリックス150mg

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オーロリックス150mg

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モノアミン酸化酵素のタイプAを選択的・可逆的に阻害する新型のMAO阻害剤です。

オーロリックス150mg

製品名
 Aurorix 150mg
一般名
 Moclolbemide(モクロベミド)
製造元
 Roche
薬効部類
 抗うつ剤(SNRI)
内容量
 50錠/100錠

オーロリックス150mgの出荷国

配送:REG(国際書留)

到着目安:受付より7-10日

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オーロリックス150mg特徴

うつ病、社会恐怖症、慢性疲労症候群、パニック障害などの治療に用いられています。

SSRI系の抗欝剤も新しいですが、脳内セロトニン濃度を上げるためのアプローチの方法に大きな違いがあります。
SSRIは、セロトニンの再吸収口をブロックすることで脳内セロトニン濃度を上昇させます。この方法ではセロトニンの絶対量は増えませんが、それに対してRIMAは分解酵素を阻害する事によりセロトニンの絶対量を増やす働きをします。

どちらが優れているか、という問いに結論は出ていませんが(患者の症状・体質によって異なるため)、いずれにおいても副作用が少ないという大きなメリットは、新世代の抗うつ剤と呼ぶにふさわしいものと考えられています

オーロリックス150mg服用方法

抑うつ症候群:
1日300〜600mgを2〜3回に分けて、食後に経口服用します。初期服用量を300mgとして、最大600mgまで増量します。
社会恐怖症:
1回300mgを1日2回食後に経口服用します。

オーロリックス150mg副作用

睡眠障害や興奮、不安、イライラ、めまい、頭痛、口の渇き、視覚・知覚障害、胃腸不調、発疹・かゆみなどの皮膚症状などがあります。

オーロリックス150mg注意事項

  • 肝障害・肝疾患がある場合は、検討の上でトリマ300mgを普通の服用量の1/2もしくは1/3に減量する必要があります。
  • トリマ300mgは、小児については臨床上の安全性が確認されていませんので、使用を避けるようにしてください。

<注意!>この医薬品オーロリックス150mgは国内では医師の処方が必要な要指示薬です。

  • 上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、 詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。
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