配送:REG(国際書留)
到着目安:受付より7-10日
デパケン 200mg(40錠) |
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デパケン 200mg(80錠) |
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デパケン 200mg(120錠) |
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デパケン 500mg(30錠) |
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デパケン 500mg(60錠) |
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デパケン 500mg(90錠) |
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デパケン(抗てんかん薬)特徴
てんかんの発作の予防に使われる薬です。
てんかんの発作のときには、脳の神経が異常な電気活動を起こすため、体の筋肉が痙攣を起こします。
デパケンは、脳の電気活動を鎮める作用を持っているので、デパケンを常に服用しておくことで、てんかんの発作を予防することができます。
また、デパケンは、躁病という病気を治療するためにも用いられます。
躁病では、神経活動が更新しているため、異常に気分が高揚し支離滅裂な言動を発したりします。
デパケンは、神経活動を鎮める作用をもっているので、てんかん同様、デパケンを服用することで躁病の状態を治療することができます。
デパケン(抗てんかん薬)用法用量
通常、1日量バルプロ酸ナトリウムとして400〜1200mgを1日2〜3回に分けて経口服用する。
ただし、年齢、症状に応じ適宜増減する。
デパケン(抗てんかん薬)主な副作用
てんかんの薬を、自分の判断で急に中止すると、反動で重い発作を起こすおそれがあります。
用法用量を守り規則正しく飲むことが重要です。
●重い副作用 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
- [肝臓の重い症状]
- だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
- [高アンモニア血症を伴う意識障害]
- 吐き気、眠気、ふるえ、異常な言動、もうろう。
- [重い血液成分の異常]
- 発熱、喉の痛み、口内炎、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や歯肉出血など出血傾向。
- [膵炎]
- 上腹部〜背中の強い痛み、吐き気、吐く。
- [重い皮膚症状]
- 高熱、ひどい発疹
- 発赤、唇や口内のただれ、のどが痛い、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血。
- [過敏症症候群]
- 発疹、発熱、リンパ節の腫れ、だるい、吐き気。
- [腎臓の重い症状]
- 尿が少ない・出ない、尿の濁り・泡立ち、血尿、むくみ、だるい、吐き気、側腹部痛、腰痛、発熱、発疹。
- [脳神経の異常(多くは中止で回復)]
- 物忘れ、思考力低下、うまく話せない、体のふるえ・こわばり、動作がにぶい、うまく歩けない。
- [横紋筋融解症]
- 手足のしびれ・けいれん、手足に力が入らない、筋肉痛、歩行困難、赤褐色の尿。
- [抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)]
- だるい、のどが渇く、頭痛、吐き気、けいれん、意識もうろう、気を失う。
- ●その他
- 眠気、ふらつき、頭痛、ふるえ、不眠、けん怠感、吐き気、吐く、食欲不振、食欲亢進、体重増加、高アンモニア血症、発疹、脱毛
デパケン(抗てんかん薬)使用上注意
- 肝臓の悪い人など持病のある人、またアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。
- 別に薬を飲んでいる場合は、医師に伝えておきましょう。
- 妊娠中の人は、医師にお伝えください。
- 飲む量や飲む時間を必ず守ってください。ふつう、少量から開始し、効果や副作用をチェックしながら徐々に増量していきます。
適量が決まったら、血中濃度を常に一定に保たなければなりません。用法用量を守ることが大切です。 - てんかんの治療においては、服用が長期になるものです。
医師の指示どおりに飲み続けるようにしてください。
自分だけの判断で急にやめてしまうと、重いけいれん発作を起こすおそれがあります。飲み忘れにも気をつけましょう。 - 片頭痛の治療においても、予防的に毎日規則正しく飲む必要があります。
頭痛が起きてから急に飲んでもよい効果は望めません。
頭痛発作が発現した場合には、必要に応じて別の発作治療薬(トリプタンなど)を頓用するようにします。
なお、頭痛発作がなくなり症状が安定したなら、いったん服薬を中止して しばらく様子をみることがあります。
症状がよくなってきたら、薬の継続について医師と相談してみるとよいでしょう。
<注意!>この医薬品デパケンは国内では医師の処方が必要な要指示薬です。 上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、 詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。