ガラマー4mg(アルツハイマー型痴呆治療薬)

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ガラマー4mg(アルツハイマー治療薬)

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認知症を軽くする、レミニールのジェネリック薬です。 アルツハイマー型認知症の治療に用います。

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ガラマー4mg(アルツハイマー治療薬)特徴

軽度及び中等度のアルツハイマーや、他の認知症における記憶障害、軽度知的障害などの症状の進行を抑制するお薬です。

認知症の進行度が中程度までなら20〜30%くらいの有効率が期待され、認知症の症状を数カ月〜1年ほど前の状態まで回復できる可能性があります。
ただし、対症療法薬ですので、うつ病そのものの進行を遅らせることはできません。
薬を飲むのを中断すると、飲まない場合と同じくらいまで急速に症状が悪くなることがあります。

ガラマー4mg(アルツハイマー治療薬)効能

アルツハイマー病になると、脳内のアセチルコリンという神経伝達物質が不足し、記憶や思考に関係する神経の働きが悪くなってきます。このお薬は、

  1. アセチルコリンエステラーゼというアセチルコリンを分解する酵素の働きを妨害します。
  2. アセチルコリン受容体のアロステリック部位に結合して神経の働きを高めます。

これらの2つの作用により、アルツハイマー型認知症の諸症状を改善します。

ガラマー4mg(アルツハイマー治療薬)用法用量

【成人】
ガランタミンとして1日8mg(1回4mgを1日2回朝夕食後)から開始します。
4週間後に1日16mg(1回8mgを1日2回朝夕食後)に増量し、経口服用する。
なお、症状に応じて1日24mg(1回12mgを1日2回朝夕食後)まで増量できるが、増量する場合は変更前の用量で4週間以上服用した後に増量する。

ガラマー4mg(アルツハイマー治療薬)副作用

【主な副作用】
吐き気、吐く、食欲不振、下痢、腹痛 頭痛、不眠、眠気、めまい 動悸、体重減少
【重い副作用】 ※初期症状等に念のため注意ください
徐脈、心ブロック、QT延長、失神
脈が遅い、動悸、息苦しい、めまい、ふらつき、気を失う。
肝臓の重い症状
だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。

ガラマー4mg(アルツハイマー治療薬)注意事項

  • 持病や服用中の薬、アレルギーのある人は必ず医師に伝えておいてください。
  • 眠気やめまいを起こすことがあります。車の運転や危険をともなう機械の操作には十分注意してください。
  • 肝臓や腎臓の悪い人は、薬の排泄が遅れがちですので、少量からはじめるなど用法用量に注意してください。
  • 飲み忘れや飲み間違いがないようにして下さい。できるだけ体を起こして服用してください。

<注意!>この医薬品ガラマー4mgは国内では医師の処方が必要な要指示薬です。 上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、 詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。

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