マドパー 250mg(パーキンソン病の薬)

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マドパー(パーキンソン病治療薬)

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レボドパが脳内でドパミンに変化し、パーキンソン病などの症状を改善に使用されます。

マドパー 250mg


製品名
 Madopar 250mg
一般名
 レボドパ・ベンセラジド塩酸塩
製造元
 Roche
内容量
 マドパー配合錠
内容量
 100錠/箱

マドパー 250mgの出荷国

配送:REG(国際書留)

到着目安:受付より7-10日

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マドパー(パーキンソン病治療薬)特徴

パーキンソン病に処方される配合剤です。
このお薬の主成分はレボドパです。
レボドパは脳内でドパミンに変化し、ドパミン系の神経を活性化させます。
その結果として、パーキンソン病の症状が改善され、体の動きもスムーズになります。
レボドパのほか、その効力を高める別の成分が配合されています。
レボドパだけの薬に比べ、少量で同じ効き目があります。
吐き気などの副作用もかなり軽減されています。
別名、イーシー・ドパール、ネオドパゾール。

マドパー(パーキンソン病治療薬)用法用量

◎今までレボドパを飲んでいない場合
通常成人は初回1日量1〜3錠を1〜3回に分けて、食後に経口服用し、2〜3日毎に1日量1〜2錠ずつ漸増し、維持量として1日3〜6錠を経口服用する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

◎現在レボドパを飲んでいる場合
通常成人初回1日量は服用中のレボドパ量の約1/5に相当するレボドパ量(本剤1錠中レボドパ100mg含有)に切り換え、1〜3回に分けて、食後に経口服用し、漸増もしくは漸減し、維持量として1日量3〜6錠を経口服用する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

マドパー(パーキンソン病治療薬)主な副作用

自分だけの判断で急に薬を止めてしまうのは非常に危険です。万一、高熱、ひどい汗、体のこわばり、意識の乱れなどが現れたら、直ちに医師に連絡してください。


【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください

○悪性症候群(Syndrome malin)
急激な体温上昇、筋肉のこわばり、体の硬直、飲み込みにくい、発汗、ふるえ、意識がはっきりしない。
○幻覚、錯乱
変な声が聞こえたり、現実でない物や人が見える、非現実な体験、混乱状態、取り乱す。
○抑うつ
憂うつ、気分がひどく落ち込む、やる気がでない、悲観的、不安感、不眠。
○消化性潰瘍
胃痛、腹痛、下血(黒いタール状の血液便)、吐血(コーヒー色のものを吐く)。
○突発的睡眠
前兆なく突然に眠ってしまう。


【その他】
不随意運動、吐き気、食欲不振、便秘、口の乾き 不安、焦燥感、不眠、眠気、妄想 興奮、抑制がきかない(病的賭博、性欲亢進) 立ちくらみ、血圧低下、動悸 長期使用で効き目が落ちる、症状が不安定

マドパー(パーキンソン病治療薬)使用上注意

  • 飲む量や回数を必ず守ってください。
  • 医師の指示どおりに飲み続けるようにしてください。
  • 緑内障のある人は使用できないことがあります。眼圧が上昇し、症状が悪化するおそれがあるためです。
  • 別に薬を飲んでいる場合は、必ず医師に報告しておいてください。
  • 眠気やめまいを起こすことがあります。まれですが、前兆のない突発的な睡眠発作も報告されています。車の運転や高所作業など危険をともなう作業は避けてください。

<注意!>この医薬品マドパーは国内では医師の処方が必要な要指示薬です。 上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、 詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。

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