レメロン30mg(抗精神病薬(うつの薬))

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レメロン30mg

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NaSSAという新しいカテゴリーに分類される抗うつ薬。憂うつな気分をやわらげ、意欲を高めるお薬です。

レメロン30mg

製品名
 Remeron 30mg
一般名
 ミルタザピン
製造元
 N.V. Organon
日本名

 レメロン錠、リフレックス錠

内容量
 30錠/箱

remeron(レメロン30mg)の出荷国

配送:REG(国際書留)

到着目安:受付より7-10日

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レメロン(リフレックスと同成分)効能

脳内のノルアドレナリン・セロトニンの神経伝達を増強することにより、気分を和らげ、不安、いらいら、不眠などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。

レメロン(リフレックスと同成分)用法用量

通常、成人はミルタザピンとして1日15mgを初期用量とし、15〜30mgを1日1回就寝前に経口服用する。
なお、年齢、症状に応じ1日45mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として15mgずつ行うこと。

レメロン(リフレックスと同成分)主な副作用

主な副作用として、傾眠、口渇、倦怠感、便秘、体重増加、浮動性めまい、頭痛などが報告されています。
このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 不安、焦燥、発熱 [セロトニン症候群]
  • 発熱、のどの痛み、筋肉痛 [無顆粒球症、好中球減少症]
  • けいれん [痙攣]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [肝機能障害、黄疸]
  • けいれん、意識障害、頭痛 [抗利尿ホルモン不適合分泌症候群]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

レメロン(リフレックスと同成分) 一般的注意

  • 眠気、めまいがあらわれることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
  • アルコールは薬の鎮静作用を強めることがありますので、できるだけ避けてください。
  • セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品は薬のセロトニン症候群(不安、興奮など)などが起こるおそれがあるので、注意してください。
  • 家族は、患者に自殺念慮・攻撃性などの行動の変化や基礎疾患の悪化があらわれることがありますので、医師と緊密に連絡を取り合ってください。
  • 飲み合わせの悪い薬があります。2週間前から今現在までに飲んでいた薬を、医師に報告しておいてください。
  • 急に飲むのを中止すると反動で症状が悪化したり、体の具合が悪くなることがあります。中止する際は、医師の判断で徐々に減量しなければなりません。
  • うつ病では、症状がよくなってからも、しばらく少量を続けることが多いです。いわゆる「揺りもどし」による再発を防ぐためです。症状や環境にもよりますが、半年〜2年くらいは続けることになると思います。再発を繰り返しているときは、更に長期の服用となります。指示された期間、続けるようにしてください。

<注意!>この医薬品レメロン30mgは国内では医師の処方が必要な要指示薬です。 上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、 詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。

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