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関節リウマチによる関節の痛みや、頚肩腕痛、腰痛をはじめ、外科や歯科の鎮痛・消炎などにも使用されています。 |
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モービック7.5mg 100錠 |
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海外で大規模の臨床試験もおこなわれおり、有効性と安全性が高いことが示されている非ステロイド消炎鎮痛剤 ベイリンガーインゲルハイム製薬。
モービック(メロキシカム)は、炎症による腫れや痛みを和らげる薬で、関節リウマチによる関節の痛みや、頚肩腕痛、腰痛をはじめ、外科や歯科の鎮痛・消炎などにも使用されています。
モービック(メロキシカム)7.5mg効能
炎症による痛みや腫れをやわらげるオキシカム系の非ステロイド性消炎・鎮痛剤です。慢性関節リウマチ、変形性関節症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腰痛症などに処方されます。
◎関節リウマチ
関節リウマチは本来自己を守るために備わっている免疫機能が何らかの異常によって自己自身を攻撃してしまう自己免疫疾患で30代から50代の女性に多い疾患です。
関節リウマチの原因としては免疫異常とウイルス感染が指摘されていますが、詳細についてはいまだに解明されていません。
主な関節リウマチの症状は微熱、倦怠感、食欲不振などを伴った関節炎ですが、この症状は関節を構成している髄膜の炎症による関節の痛みや腫れとなります。
進行性のある膠原病であるため病気が進行すると全身の関節炎へと広がり、さらには関節の変形に加えて胸膜炎、心膜症、肺線維症、末梢神経炎、シェーングレーン症候群などの合併症を併発する恐れがあります。
モービック(メロキシカム)7.5mg用法容量
- 食後であれば朝・昼・夜のいずれでも問題ありませんが、毎日同じタイミングで服用するよう心がけてください。
- 1日最高用量は15mgまでです(日本国内において1日15mg以上服用に関する安全性は確立されていません)
- 透析治療を受けている人の1日最高用量は7.5mgまでです。
- 用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。
モービック(メロキシカム)7.5mg主な副作用
胃痛・腹痛、吐き気、吐く、食欲不振、口内炎、発疹、じんま疹、血圧上昇、むくみ、肝臓や腎臓の働きが落ちる。
モービック(メロキシカム)7.5mg注意事項
以下のような方は本剤を使用する前に主治医に相談してください。
- アレルギー、過敏症のある人
- 心臓病、腎臓病、潰瘍、喘息など持病のある人
- 高齢者
- 妊娠中、授乳中の方
<注意!>この医薬品モービック7.5mgは国内では医師の処方が必要な要指示薬です。 上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、 詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。