ウルトラプロクト軟膏の個人輸入代行

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ウルトラプロクト軟膏(痔の薬)

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痔(じ/ぢ)や軽度の直腸炎の治療薬で、3種類の有効成分を持つ混合剤です。

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ウルトラプロクト軟膏(痔の薬)特徴

痔は、長時間の立仕事や座り仕事などによる肛門付近での体液の鬱滞、便秘または下痢を繰り返すことなどで肛門部に強い力が幾度もかかる事、などの要因が加わって発症する「血流」の疾患であると言われています。

代表的な症状として、裂肛(切れ痔)、痔核(いぼ痔)、痔瘻があります。裂肛(切れ痔)は、男性に比べ女性に多いと言われており、肛門管(肛門の上皮膚部分)が、切れたり裂けたりして痛みや出血を伴います。


ウルトラプロクトは、複数の有効成で痔や軽度の直腸炎を治療する痔の薬です。

[塩酸シンコカイン(一般名:塩酸ジブカイン)]
エステル型と呼ばれる局所麻酔薬で、一般的に用いられる局所麻酔成分の中で最も効力が強いと言われており、裂肛や直腸炎の症状として起こる痛みや痒みを取る働きがあります。
[フルオコルトロン]
ステロイド性抗炎症剤で、痒みなどの炎症を抑える働きがあるほか、毛細血管を拡張し血流を良くする事で患部の細胞間浮腫と組織浸潤を退行させると共に痔の原因となる毛細血管増殖を抑制します。

ウルトラプロクト軟膏(痔の薬)用法用量

  • 成人1日2回適量(豆粒大)を肛門と肛門輪の内部に塗布して下さい。
  • 即効性があり、初回塗布で症状の緩和を感じる事ができますが、症状により1日4回程度塗布する事ができます。
  • 軟膏を塗布する際は肛門括約筋の抵抗を抑えてスムーズに塗布するため、指サックなどを使用して下さい。
  • 直腸内へ軟膏を塗布する場合は、封入されているノズルをチューブの先端に取り付けて下さい。
    ただし、炎症を起こし強い痛みがある場合は適量を指先によって患部に塗布する事をお勧めします。
  • 疣痔(イボ痔)の場合には軟膏を厚めに塗布し、指先で注意深く圧搾して下さい。

ウルトラプロクト軟膏(痔の薬)副作用

[主な副作用]
アレルギー性皮膚反応(発疹や炎症)
[重度の副作用]
心臓疾患、中枢神経系疾患(痙攣、ひきつけ、呼吸機能低下)

ウルトラプロクト軟膏(痔の薬)注意

  • 同じ症状であっても他者に使用してはいけません。
  • 長期にわたり継続して使用しないで下さい(4週間以上)。局部的な肌の委縮などが現れる可能性があります。
  • 使用後は手を良く洗い、目に入らないように注意して下さい。

有効成分である以下の成分にアレルギー症状がある方は、ウルトラプロクト軟膏を使用しないで下さい。
  • ピバリン酸(ピバル酸、トリメチル酢酸塩)フルオコルトロン
  • ヘキサノン酸(カプロン酸)フルオコルトロン
  • 塩酸シンコカイン(一般名:塩酸ジブカイン)

以下項目に当てはまる人は、使用前に医師と相談してください。
  • 結核性疾患や梅毒に基づく炎症、ウイルス性疾患等、他の病気を治療中の方
  • 妊娠、授乳中の方や、乳幼児、小児、高齢者の方

<注意!>この医薬品は国内では医師の処方が必要な要指示薬です。
上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、 詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。

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