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ザンタックのジェネリック薬で胃酸の分泌をおさえるお薬です。胃炎や胃潰瘍の治療に用います。 一般的には、H2拮抗薬とかH2ブロッカーと呼ばれています。 |
配送:REG(国際書留)
到着目安:受付より7-10日
ザナメット150mg (100錠) |
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ザナメット150mg (200錠) |
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ザナメット150mg(ザンタックのジェネリック薬) 特徴
胃酸の分泌をおさえるH2遮断薬(受容体拮抗剤)です。
胃炎や胃潰瘍の治療に用います。ヒスタミン受容体拮抗薬に分類されます。
一般的には、H2拮抗薬やH2ブロッカーと呼んでいます。この系統の開発により、胃潰瘍の治癒率が大きく向上しました。
H2拮抗薬は、各科で広く用いられています。
現在でも、消化性潰瘍の治療に第一選択されます。作用時間が長いので、服用回数が少なくてすみます。別名、ザンタック、ラニメルク、ラニチザン。
ザナメット150mg(ザンタックのジェネリック薬) 用法用量
- ◎胃潰瘍、十二指腸潰瘍などには
-
通常、成人は1回1錠(主成分として150mg)を1日2回(朝食後、就寝前)服用しますが、1回2錠(主成分として300mg)を1日1回(就寝前)服用することもできます。
治療を受ける疾患や年齢、症状により適宜増減されます。 - ◎急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期などには
- 通常、成人は1回半錠(主成分として75mg)を1日2回(朝食後、就寝前)服用しますが、1回1錠(主成分として150mg)を1日1回(就寝前)服用することもできます。
- 治療を受ける疾患や年齢、症状により適宜増減されます。
- 必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気が付いた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。
- ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回飛ばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。
- 絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
ザナメット150mg(ザンタックのジェネリック薬) 副作用
副作用は少ないほうです。
人によっては、肝機能値に異常があらわれたり、便秘がちになったりします。
ごくまれですが、不安感や無気力感、混乱や幻覚、けいれんなど精神神経系の副作用を生じる可能性があります。
とくに、もともと腎臓の悪い人や高齢の人は注意してください。
特異な副作用として、白血球や血小板が減少する血液障害も知られています。そのほか、肝障害、腎炎、皮膚障害などの報告もあります。これらは、きわめてまれな副作用ですが、定期的な検査でチェックする必要があります。
◎重い副作用…めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
◎その他
人によっては、肝機能値に異常があらわれたり、便秘がちになったりします。
ごくまれですが、不安感や無気力感、混乱や幻覚、けいれんなど精神神経系の副作用を生じる可能性があります。
とくに、もともと腎臓の悪い人や高齢の人は注意してください。
特異な副作用として、白血球や血小板が減少する血液障害も知られています。そのほか、肝障害、腎炎、皮膚障害などの報告もあります。これらは、きわめてまれな副作用ですが、定期的な検査でチェックする必要があります。
◎重い副作用…めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
- アナフィラキシー・ショック
- じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい(ゼーゼー)、冷汗、顔が白くなる、手足のしびれ、脈が弱い、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。
- 腎臓の重い症状
- 尿が少ない・出ない、尿の濁り・泡立ち、血尿、むくみ、だるい、吐き気、側腹部痛、腰痛、発熱、発疹。
- 重い血液成分の異常
- 発熱、喉の痛み、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や歯肉出血など出血傾向。
- 重い皮膚症状
- 高熱、ひどい発疹・発赤、唇や口内のただれ、のどが痛い、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血。
- 肝臓の重い症状
- だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
- 心臓の伝導障害
- 胸が苦しい、脈がとぶ、脈が遅い(50/分以下)、めまい、ふらつき、失神。
- 意識障害、けいれん
- 意識の乱れ、筋肉のぴくつき、筋肉の硬直、手足けいれん、全身けいれん。
- 横紋筋融解症
- 手足のしびれ・けいれん、手足に力が入らない、筋肉痛、歩行困難、赤褐色の尿。
◎その他
ザナメット150mg(ザンタックのジェネリック薬) 注意事項
- 腎臓の悪い人や、高齢の人は、薬の排泄が遅れがちです。
- 少量を用いるなど、服用量、服用間隔などに配慮が必要です。
- 薬でアレルギーを起こしたことのある人も慎重に用います。
- 決められた飲み方を守ってください。症状、年齢、製剤によって飲み方が違います。症状が重いときは多めになりますし、逆に軽い胃炎では半分の量になります。
- 食後のほか、寝る前に飲むことも多いです。夜間の胃酸分泌による潰瘍生成を防ぐためです。
- 自分だけの判断で飲むのをやめてはいけません。急にやめると反発的に胃酸の分泌が増え、潰瘍が悪化したり再発するおそれがあります。中止するときは、医師の判断で、徐々に減量しなければなりません。
- 潰瘍に非常によい効果を発揮する反面、やめると再発しやすいという欠点があります。潰瘍の場合、症状がよくなった後も、再発予防のため少量を続けることがあります。
- 長期に続けるときは、定期的に血液や肝機能の検査が必要です。
<注意!>この医薬品ザナメット150mg は国内では医師の処方が必要な要指示薬です。
上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、
詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。