ネリゾン軟膏0.1%(ネリゾナ軟膏と同成分)の個人輸入情報

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ネリゾン軟膏0.1%

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重い症状に用いるほか、苔癬(たいせん)化した湿疹など皮膚が厚くなっている部分に適します。

ネリゾン軟膏0.1%の商品イメージ

製品名
 NerisoneFattyOintment
製造元
 Schering AG
日本名

 [R2]ネリゾン軟膏、ネリゾナ軟膏

内容量
 10g / 本

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配送:REG(国際書留)

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[R2]ネリゾン(ネリゾナ軟膏と同成分) 特徴

このお薬は、ステロイド外用薬の1群から5群に分類される中の2群に分類される、非常に強力なステロイド外用薬です。
かなり強力なので、重い症状に用いるほか、苔癬(たいせん)化した湿疹など皮膚が厚くなっている部分に適します。

一般的に、顔など皮膚のデリケートな薄い患部には使用されません。

[R2]ネリゾン(ネリゾナ軟膏と同成分) 用法用量

  • 通常、1日1〜3回適量を患部に塗ります。
  • 必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 眼科用ではないので、目には塗らないでください。
  • 塗り忘れた場合は気がついたときに塗ってください。ただし、次の塗る時間が近い場合は忘れた分は塗らないで、次に塗る時間から塗ってください。2回分を一度に塗ってはいけません。
  • 誤って多く塗った場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で塗るのを止めないでください。

[R2]ネリゾン(ネリゾナ軟膏と同成分) 副作用

外用薬ですので、数日使う程度でしたら、副作用の心配はまずありません。もしも、症状がよくならないときや、かえって悪化するときは早めに受診してください。 長く続けていると、ステロイド特有の皮膚症状がでてくるおそれがあります。
[副作用]
●過敏症
 発疹、発赤、かゆみ、刺激感。

●ステロイド皮膚症
 長期連用により、ニキビ、肌荒れ、皮膚が赤くなる、茶色くなる、皮膚が萎縮し薄くなる、毛細血管が浮き出る、さざ波状のシワ、かえって過敏になる。

●使用部位の新たな感染症(細菌、真菌、ウイルス感染等)
 発赤、かゆみ、痛み、腫れ物、できもの、水ぶくれ。

●長期大量使用で副腎の働きが弱くなる。

[重い副作用]...めったにないですが、初期症状などに念のためご注意ください。
●目の重い症状(緑内障、白内障など)
 見えにくい、かすんで見える、ゆがんで見える、見え方が変、目の痛み、頭痛、吐き気。

[R2]ネリゾン(ネリゾナ軟膏と同成分) 注意

  • 症状により用法用量が異なります。医師の指示に従ってお使い下さい。
  • 軽く塗り付け、強くこすらないで下さい。正常な部分には塗り広げないようにして下さい。
  • 一般的には、症状の改善とともに医師に従って、徐々に減量・中止するようにします。
  • 長期大量使用中に急にやめると、重い反発症状を起こすおそれがあります。中止するときは、医師の指導のもと段階的に減らしていくようにします。
  • 目のまわりはなるべく使用しないで下さい。使用する場合は目に入らないように注意してください。
  • 化粧下やひげそり後に代用しないで下さい。

<注意!>この医薬品は国内では医師の処方が必要な要指示薬です。
上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、 詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。

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