ホーム
> 医薬品 > 胃・腸・肛門の薬
> 胃炎・胃潰瘍の薬 > SSPピロリ菌検査キット
ホーム
> 医薬品 > その他
> 検査薬 > SSPピロリ菌検査キット
病院へ行く時間がないという方へ。自宅で出来るピロリ菌検査キットです。 |
配送:REG(国際書留)
到着目安:受付より7-10日
SSPピロリ菌検査キット 1箱 |
|
SSPピロリ菌検査キット 特徴
ピロリ菌検査キット(StrongStep)は、自宅で胃がんなどの原因とされるヘリコバクター・ピロリ菌を簡単に検査できるピロリ菌キットです。
- [ピロリ菌とは?]
- 胃の中の胃粘膜に感染し、胃の壁を傷つける細菌で、日本では年齢とともにこの細菌を持っている人が増えていき、40歳以上では約70%の感染率で、全国民の約半数が感染しているとされています。
日本人に多い胃がん・胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍などの原因となるため、感染の有無を検査し正しく除菌することが重要です。
また、胃癌やMALTリンパ腫やびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫などの発生につながることが報告されている他、特発性血小板減少性紫斑病、小児の鉄欠乏性貧血、慢性蕁麻疹などの胃外性疾患の原因となることが明らかとなっています。
排泄物(大便)のピロリ菌の早期発見を目的とした検査キットで、ピロリ菌の感染の診断補助に使用できます。
SSPピロリ菌検査キット 用法
[検体の採取方法]
ピロリ菌検査キットは、人間の排泄物(大便)検体を使用します。
清潔で乾いた容器を使用して検体を採取してください。
より正確な検査結果を得るには、検体採取後6時間以内にテストを行うと良いです。
1)試験用チューブの蓋を回して蓋についている検体採取用アプリケーターを取り出します。
* チューブから溶液が除ぼれないように注意してください。
少なくとも大便の3か所にアプリケータースティックを挿入して約50mgの検体を採取します。
* 全部でエンドウ豆1/4程度の量
2) アプリケーターを試験用チューブに戻し、しっかりとキャップを閉めます。
* チューブの先を壊さないように注意してください。
3) チューブをしっかり振って、検体と溶液を混ぜてください。
※検体採取後はすぐにテストを行い、長時間室温で検体を放置しないでください。
※検体は、採取してから72時間前2〜8℃で保存可能となりますが、テスト前には検体を室温に戻してください。
[テスト手順]
1) 正確な結果を得るために、テストは上記の検体と溶液を混ぜてから1時間以内に行ってください。
2) 袋からテストを取り出して、水平な場所に置いてください。
ティッシュペーパーを使いチューブの先端にある突起を折り、そこからテストカセットの上に抽出チューブから検体液体をゆっくりと3滴垂らします。
3) 10分〜20分ほどで結果が色線で現れます。20分以上経過したものは無効です。
*検体の量が少ない場合、使用手順を間違った場合、期限切れのキットを使用した場合は、テスト失敗を招きます。
SSPピロリ菌検査キット 内容物
- テスト3回分(個別包装)
- 検体抽出用アプリケーター付き試験チューブ(緩衝溶液:Dilute Buffer 入り)
- 説明書(日本語)
SSPピロリ菌検査キット 注意
- 使用手順を守ってください。
- 使用中はテストカセットを動かさないようにし、水平な所に置いてください。
- 使用時まで、淋病検査キットは開封しないで下さい。
- キットや検体の近くで飲食や喫煙をしないで下さい。
- 全ての検査物は如何なるテスト結果であっても感染症を媒体する可能性があるものとして扱い、他の物には触れず、残った液体もこぼれないようにして適切に処分して下さい。
- 生理中の場合は、正しい結果が出ない場合があります。
以下の場合は、淋病検査キットを使用しないで下さい。
- 袋に記載してある期限が切れている場合や、破損している場合。
- 1度使用したキット
- 妊娠している方や、妊娠の可能性がある方。
- 性交渉後、48時間